7話考察 副会長への思いに見るひまさく

7★長期連載への布石
綾乃が京子にプリントを貰いに行く間、ひまさくがごらく部を呼んで書類整理する話です。

タイトルはどういう意味でしょうか。
ひまさくという人気カプの登場と京綾プリントというテンプレの完成を言っているのでしょうか。

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今回の綾→京に関しては考察するまでもない！
というわけで、さっさと本題に入りましょう。 



まず、ひまさくは先輩から頼まれたわけですが、この段階で綾さくとかちとさくの兆候はないです。
まだ、お世話になってないですからね……
しいて言うなら、「全部片付けて先輩方をびっくりさせたい」「先輩びっくりするぞっ」に先輩愛を感じなくもない？



何気に千歳がジュースをおごるという先輩らしい触れ合いができるところが、
転勤族で友達作りを余儀なくされた人間の技術といったところでしょうか。


7話から引用

このセリフ郡に明確な意識の差を感じます。
向日葵は副生徒会長になりたくて生徒会に入ってきていますが、
櫻子はどうみても副生徒会長なんてどうでもよくて、向日葵の対抗心です。
仮にこれから生徒会に入る過去話があったら、
向日葵が生徒会に入ることにして、それに対抗心を燃やす櫻子という構図になると思います。



そして、露骨なひまさくハグを挟みますが、
まあ向日葵が櫻子のことを大事にしてることも
櫻子が突然すぎてつい素直になっちゃったことも考察するまでもないので、
別に考察することはないです。興奮はしますが。
この二人のことなので、この後先輩が来なくても大した進展はなかったとさえ思います。



櫻子→あかちな「二人とも部活やってないでしょ？」
櫻子→結京「先輩方すみません 部活中だったのでしょう？」
まだ結京のこと知らないのが読み取れますね。
また、友達の多い櫻子から呼びに行ってるのもそれらしいです。





7話から引用

京子が綾乃のプリンを即食べにいっています。
京子は仲良くなりたい人間にちょっかいを出すタイプのキャラかつ
綾乃の沸点を正しく知っているのでこういうことをするんですね。
プリントを出してないのを含め、毎度毎度あえて怒られに行ってるかもしれないところが京→綾の思いのヒントになりそうです。
まあ、今回の話に関しては、綾乃がプリンを食べたのが誰か最後まで分からないうえ、
プリントを向日葵に渡しちゃうまでしているので、全く怒られに行ってないんですが……
というか、櫻子がツッコむのかよ！