6★TVアニメ化など飾りですよ
あかりを空気にする回です。この作品をド有名にした功罪あふれる設定です。
カラーページですよ!
わざわざこの回で空気設定を持ってくる策士感すごい!
[0回]
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6話から引用
カラー部分は基本全ギャグですが、しいて言うなら京綾妄想に関する京子の反応でしょうか。
綾乃の反応は予想通りですね。
京子はこれに限らず綾乃関連に全く赤面しません。
すごいです、頬にキスされても赤面しません。
違うんです。厳密にはキス回で考察しますが、脈が無いとは思ってません。
ちなみに、青くなってるのは、千歳にオチを取られたショックですので、勘違いしないように!
6話から引用
ここで、いわゆる「京→ちな→結」という三角関係が露骨に書き出し始めます。
さて、この三角関係ですが、思いについていくつか考察と妄想が広がります。
まず、「京→ちな」ですが、これにはちなつを孤立させない気遣いという思いがあると考えています。
後述しますが、京子は気の使える子です。
かつ、ちなつは幼なじみの中に1人で入り込みました。
京子が無理やり入れたちなつが孤立しないように、あえてちやほやしてるのではないでしょうか。
6話から引用
というのも、この後、あかりが孤立しているのに気付くやいなや、
話の中心をあかりに持って行きます。
このあかりいじりは全て、京子が率先して行なっています。
形式としてはいじりですが、そこにあったのは間違いなく気遣いであったと考えます。
ちなみに、いじりが行き過ぎたかもしれないと思うとすぐに、
京子は話をドラマCDに戻して、話題を逸らしているのも、器用さですね。
あとは、
「ちな→京子」は、いちゃいちゃの反応がまんざらでもない(考察)
「ちな→結衣」は、まだ憧れ(考察)
「結衣→ちなつ」は、まだ後輩への余裕(考察)
「結衣→京子」は、ちなつに京子を取られまいとする嫉妬(妄想)
こんなところでしょうね。
まだまだちなつ関連は薄いです。
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