3話考察

3★シゲキ的なまいにち
夢オチからの遊園地ネタからの恋の話からのちなつ来訪です。
要するに小ネタ祭りですね。

こんな序盤を丁寧に考察する意味があるのか！？
って感じですが、してしまうのがゆるゆらーです。

いやあ、この回もそんな考察する回ではないんですけど……

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扉絵はあかりを追いかける京子とこちらを振り返ってみている結衣。
ここから邪推を広げることは出来ますが、考察というか願望の域です。

・年齢的に一人ぼっちになってしまったあかりとの関係性を中学に入ってから埋めるために京子が頑張っている
・結衣は傍観者として一歩踏み込めないでいる
もう妄想でしかねーよ！アホか！

ちなみに、1話においても表紙が京子を抱きしめるあかりと
手持ち無沙汰にいる結衣の手を握るあかりです。
ここらへんは、結衣が一歩引いてますね。冷静です。いずれあんなネタキャラになっていくとは……

ゆるゆりのテーマのマークである★をちなつちゃん登場時に初めて使ってくるのは
ここからが真のゆるゆりだ！って主張ですか？そこまで考えてないか！


序盤の寝癖ネタと遊園地ネタはそんなに拾うところもないです。
しいて言うなら京子の結衣へのスキンシップでしょうか。
 


このスキンシップに双方照れがない感じが結京特有の魅力ですね。
行為が過激すぎはしますが、方向性としては今の京子と同じです。
これが刺激にさえならないことが二人の信頼感を示してますね。

この後は恋の話です。
ただ、ゆるさがメインなので、当然明言はされません。
妄想が広がるポジションとしては
・恋の話を提案した結衣がまずあかりに振るところ
・「京子ちゃんと結衣ちゃんが好き」で結衣が照れてるところ
・三者ともどことなく逃げた答えなところ
でしょうか。
こんなん、どのカプもこじつけられるじゃん！！！！！
取り乱しました。




最後に一つ、小さいコマからです。
京子があかりに渡したミラクるん同人本ですが、
表紙からしてどう見ても百合本ですよね？
京子は表面上の百合っ気が薄い女の子だと思ってたんですが、目覚めてらっしゃいます？